突発性発疹

月曜日にはしかの予防接種を受けてから1歳の息子の調子が少し悪い。
元気が無いわけではないけれど、熱が38度が二日続いていたりした。
今日は熱も下がっていたけれど、夕方から全身に発疹が。
20時も過ぎていたので、小児科はしまっている。
川越には夜間診療所もあるのだけれど、土曜日は休み。
川越の埼玉医大の救急センターは小児科もあるので、事前に電話して診察を受けることができた。
結果は突発性発疹で6ヶ月から2歳の間に1度もしくは2度かかる病気らしい。
これは熱が下がった後にでるらしく、高熱に慣れていない赤ちゃんの反応として出るらしい。
安静にしていれば2、3日で直るらしい。
はしかの予防接種の副作用の場合、2週間ぐらい後に出るもので発疹も熱と一緒に出るらしい。
熱が引いてからの発疹ははしかとは違うとのこと。
救急病院には多くの人がいた、親切に説明をしていただいた先生に感謝。
ほんとうであれば、正しい判断をして救急にかかるを判断しなければいけないのだけれど、なかなか難しい。
いま医師会ではそういった人たちに対して、病院に行くべきか、待機すべき、救急車を使うべきをアドバイスしてくれるサイトを作っているらしい。
・どもの救急-おかあさんのための救急&予防サイト
http://www.kodomo-qq.jp/