旅行二日目

7時に朝食をとって、目の前の砂浜を散歩。
海に入るにはちょっと冷たいぐらいかな。
ここから氷見港に移動。近くの釣具屋さんでえさを買って釣り。
2時間程度釣りをして移動。海沿いを七尾に向かう。
氷見港を出た直後、七尾の二箇所に「フィッシャーマンズワーフ」があって、そこに寄る。
フィシャーマンズワーフ・・・日本語だと魚市場みたいなもんだと思う。鮮魚や干物のお店が多くある。七尾ではバーベキューで干物や貝をその場で焼くことができる。
ほてたやサザエ、えびなんかを焼いて満足。
そこから今度は能登半島の西側に移動。ここには「千里浜なぎさドライブウェイ」があって、砂浜に道路があって車でそのまま走ることができる。
砂浜は広くて車を路駐?して海にそのまま入っているひとも多い。バーベキューしたりサーフィンしたり。
人もままばらだったので海でのんびりしたい人にはほんといいかも。
秋とかも訪れてもいいばしょかもしれない。
この道路は8km近くあり、走っているとほんと気持ちいい。
この道を通り過ぎたらさらに移動。新潟に向かう国道8号で新潟方面に向かう。
途中、滑川、魚津に寄る。
滑川という街はすこし寂れていて、道路には赤錆が付着してほんとに錆びれてしまっていた。街には人もままばらで潰れてしまった商店も多い。
あまり寄れそうなところもなく移動。
魚津は「蜃気楼の町」として有名で内田康夫の小説「蜃気楼」の舞台にもなったところ。
テーマパークのようなものやは小さな水族館もあってそこそこ栄えていたように思う。
街もきれいだった。
途中、道の駅に入ると関東で地震があったとのこと。
あまり規模が大きくなかったのことで安心したけど、最近の地震の多さには心配。
上越まで移動して、素泊まりのところをなんとか見つけて宿泊。